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映画は子どものころから大好きだった。父の影響もあったのだ ろう。
物心ついたころから、我が家には映画の雑誌があり、 特に外国スターの写真を眺めてはうっとりしたものだった。 また、親に連れられて日本映画を数多く観た記憶がある。 なかでも小学生のときに観た「飢餓海峡」「瞼の母」などはい までも脳裏に焼き付いている。 ませた子どもだったと思う。 自主的に観に行ったのは、中学生になってからか。 洋画にのめり込んだのは、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ ミュージック」だった。 パンフレットを買い、少ない小遣いでサントラ盤も買った。 何度も何度も聴いて、英語の歌詞も覚えて歌ったものだった。 ロケ地のオーストリアのザルツブルクにも行きたいと思ったが、 これはいまだに実現していない。 数えきれないほどの映画に登場した男優たちに恋こがれて、?十 年。 どちらかといえば、クセのある男優が好み。脇にいて主役を喰う 男優には目がないが、 正統派の中にもあなどれない人を発見してファンになってしまう。 ここでは洋画にしぼり、わたしが愛した男優たちを紹介していこうと思う。 |