非日常の時間に蠢く言葉たち
めざす対象を見つけながら右往左往
永遠にとどかないのかこの声
誰かその耳に留めてくれないものか
どうにもならないデスタンス
温もり消えるデスタンス
限界ぎりぎりの手段を失い
表現すれすれの言葉も消えた
羽をつけても飛べない硬直した身体
誰か運んでくれないものか
うっ積した時間の怠惰
言葉にならない心の核
コインをほうり投げて占ってみる
現実の表と裏、夢の内と外
いつしかどちらでもないことに気づく
誰か居場所を教えてくれないものか
ここではないどこか
どこでもいいどこか
近くて遠い、遠い、遠い
闇夜のデスタンス、デスタンス・・・